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2007年12月29日発信 住之江競艇ラッピング広告

12月24日(月)より1005Fが住之江競艇のラッピング広告列車となった。
主に車体側面の下半分にラッピングが施されている。


2007年12月28日発信 8000系試運転
 (写真提供:zoomcar2001さん)
12月に入ってから8000系の試運転が行われている。
まずは塗装された8001Fが、続いて8002Fが無塗装のまま高野線で、12月18日(火)には8001Fが住ノ江に回送され、以降、南海線での試運転が行われている。
無塗装のまま試運転を行う8002Fの動向が気にかかるところだったが、公式サイト上で新型車両へのラッピング広告としてスポンサーの募集が告知されている。

2007年11月4日発信 電車まつり開催

11月3日(土)、鉄道の日記念イベントとして、千代田工場で南海電車まつりが開催された。

内容は以下の通り。
・鉄道グッズ販売 懐かしの記念乗車券・入場券販売
・ラピート車内見学
・車掌体験
・鉄道部品即売会
・作業用軌道自転車試乗
・工場見学
・車両吊り下げ実演
・電車と綱引き
・保線車両の展示
・軌陸車(架線保守車)のデモンストレーション
・縁日、各種ブース

電車と綱引きのほか、自動連結器体験、パンタグラフ操作、行先表示器操作、制御器操作など、体験できるイベントが多く採り入れられた。
休憩用車両として10月31日(水)付で6300系となって出場した6313F(←6113F)が用いられた。
10月30日(火)〜31日(水)に東急車輛から安治川口まで甲種輸送、11月1日(木)深夜に安治川口から陸送により搬入された8000系2両(8851+8101)がピット内に展示された。

また、このイベントに合わせて、なんばから千代田工場まで、ラピート(50502F)による臨時直通特急が運転された。
なんば9時26分発 千代田工場10時00分着
河内長野駅と千代田工場を結ぶ無料送迎バスも運行されている。


2007年10月28日発信 花のラッピング列車
10月25日(木)、高野線で花の絵をラッピングした列車が運行を開始した。
高野山をPRする「こうや花鉄道」プロジェクトの一環で、2044Fの先頭車側面に和歌山県の沿線小学生が描いた花の絵が、中間車には「みんなで育てよう! こうや花鉄道」と書かれたラッピングが施されている。
また、下古沢駅に16種・約5000株の花々で作成した花屏風が設置され、27日(土)には同駅でラッピング列車のお披露目会も行われた。

2007年10月22日発信 泉佐野1番線配線変更
10月19日(金)より泉佐野1番線下り側の配線が変更され、一度本線に合流してから空港線に分岐する配線から、直接空港線に接続する形となった。

2007年9月17日発信 方向幕故障による円板取り付け
9月17日(月)、なんば9時03分発普通和歌山市行き(第6817列車)が方向幕故障のため、円板をつけて運転された。方向幕が故障したのは7137Fのなんば側前面。

2007年9月16日発信 仮面ライダー円板
9月15日(土)から南海線と高野線の車両に、みさき公園で開催されている「仮面ライダーフェスティバルinみさき公園」をPRする円板が取り付けられている。

円板が取り付けられている編成は以下の通り。
南海線 7137F+7003F、7149F+7007F、7165F(ワンマン車組み込み)、9511F、9513F
高野線 6107F、6117F、8701F、8703F、8705F

イベントの開催期間は9月15日(土)から11月25日(日)まで。

2007年9月2日発信 高野線ダイヤ変更

8月25日(土)、高野線でダイヤ変更が実施された。
りんかんとの接続改善、平日夜間の区急1本を急行に変更、橋本での乗り継ぎ時間延長等小規模な変更のみ。
また、このダイヤ変更より、橋本で高野山方面行きに接続する下り列車の方向幕に高野山連絡、高野下連絡の文字が追加されている。


2007年8月23日発信 7000系千代田に留置

2000系投入により余剰となった7000系が千代田検車区に回送され、留置されている。
留置されているのは7001F、7005F、7015F、7049F。


2007年8月16日発信 紀ノ川まつり臨
8月15日(水)、橋本駅付近の紀ノ川河川敷で開催された紀の川祭納涼花火大会に合わせて、高野線に臨時列車が運転された。

時刻は以下の通り。
●なんば方面
種別 番線 行先 時刻 編成 備考
急行 なんば 18:19 20m車8連 難波17時24分発急行林間田園都市行きを橋本まで延長運転
各停 河内長野 22:13 20m車6連 河内長野で各停なんば行きに接続
各停 河内長野 22:39 17m車4連 河内長野で各停なんば行きに接続

●高野山方面
種別 番線 行先 時刻 編成
各停 高野下 22:00 17m車4連
 

2007年8月16日発信 お盆期の臨時列車
8月11日(土)から15日(水)までのお盆期間中、高野山への多客に対応するため、臨時列車が運転された。

時刻は以下の通り。
平日・土休日別 上下別 種別 区間 発時刻 着時刻 備考
11日(土)、12日(日)
土休日ダイヤ
下り 臨時特急 難波−極楽橋 09:22 10:48 一般車使用のため特急券不要
上り 臨時特急 極楽橋−難波 16:10 17:38 一般車使用のため特急券不要
13日(月)〜15日(水)
平日ダイヤ
下り 各停 橋本−極楽橋 10:08 10:57
臨時 橋本−極楽橋 11:21 12:01 高野下−極楽橋間はノンストップ
臨時 橋本−極楽橋 12:21 13:18 高野下−極楽橋間はノンストップ
上り 臨時 極楽橋−橋本 11:05 12:01 高野下−極楽橋間はノンストップ
臨時 極楽橋−橋本 12:21 13:01 高野下−極楽橋間はノンストップ
各停 極楽橋−橋本 16:57 17:37
 

2007年8月11日発信 南海線ダイヤ変更
 (写真提供:zoomcar2001さん)

8月11日(土)、南海線でダイヤ変更が実施され、休車となって羽倉崎と千代田に留置されていた2000系が南海線で運用を開始した。
南海線で運用している2000系は2001F、2002F、2003F、2042F、2043F、2031F、2032Fの7本24両。
これに先立ち、8月7日(火)から9日(木)にかけて2002F、2003F、2043Fが千代田から羽倉崎に回送された。

その他、土・休日ダイヤのサザン増発と夕ラッシュ以降が日中と同じ運行パターンに変更されたほか、4月9日にダイヤ改正した南海フェリーとの接続の改善等、小規模な変更にとどまった。


2007年8月18日発信 PL花火臨
 (写真提供:まっつんさん)
8月1日(水)に開催された教祖祭PL花火芸術に合わせて臨時列車が運転された。

時刻は以下の通り。
下り 始発駅 種別 行先 発車時刻 両数
なんば 準急 河内長野 18:35 6両

上り 始発駅 種別 行先 発車時刻 両数
三日市町 区急 なんば 21:11 8両
三日市町 準急 なんば 21:28 8両
河内長野 準急 なんば 21:55 6両

また、臨時列車運転に伴う発着番線と時刻の変更があった。

2007年7月20日発信 港まつり臨
 7000系で運転された加太線臨時列車
7月20日(金)、和歌山港中埠頭で開催された港まつり花火大会に合わせて、和歌山港線と加太線において臨時列車が運転された。
和歌山港線は昨年と全く同じダイヤだったが、加太線では7000系によるツーマン運転が行われた。

時刻は以下の通り(定期列車も含む)。
和歌山市駅発 和歌山港方面 和歌山港駅発 和歌山市方面
9 41 17 3 29 51
1 23 39 46 18 11 33 52 58
4 15 26 52 57 19 32
14 55 20 34 50部な
13 54 21 2 6 23 31 48
9 26 22 3 33
赤字=サザン(部=一部座席指定 全=全車座席指定) 橙字=急行 な=なんば行き

加太線臨時列車
和歌山市 21:15発 22:02発(7015Fによるツーマン運転)

なお、臨時列車運転に伴い、上下各2本のサザンが和歌山市〜和歌山港間運休となったほか、本線の列車の発車時刻、発着番線にも変更があった。

2007年7月20日発信 ぷ〜るらんどRiO円板

7月14日(土)から南海線と高野線の車両に、みさき公園のぷ〜るらんどRiOをPRする円板が取り付けられている。
2007年イメージキャラクターとなっているなだぎ武(ザ・プラン9)がデザインされている。

円板が取り付けられている編成は以下の通り。
南海線 7013F+7127F、7017F+7175F、7049F+7027F、9511F、9513F
高野線 6107F、6113F、6117F、8703F、8105F

ぷ〜るらんどRiOは7月14日(土)から9月2日(日)まで。


2007年7月6日発信 りんかんの一般車代走
 (写真提供:zoomcar2001さん)
7月2日(月)の難波19:08発のりんかんで、投石によるガラス破損が起きたため、翌3日(火)の橋本6時40分発りんかんで、6200系6連による代走が行われた。
全車自由席で特急券は手数料なしで払い戻された。

2007年7月1日発信 2000系に2扉車表示
6月下旬から羽倉崎に留置されていた2000系の正面助手席側に2扉車の表示が貼り付けられていたが、6月30日(土)に2031F+2032Fが住ノ江へ、2001Fが和歌山市へ回送された。
翌7月1日(日)和歌山支区を確認したところ、乗務員講習が行われていた様子。

2007年6月24日発信 7100系に女性専用車ステッカー
6月20日ごろより、これまで女性専用車の運用に入ることがなかった7100系4連車に、女性専用車のステッカーが貼られ始めた。
今年度、8両の車両新造計画が発表されており、また、2000系の動きと関連して、7000系4連車が廃車され、代わりに7100系4連車も女性専用車の運用に入るのではないかと予想される。

2007年5月26日発信 特急ラピートマクドナルド号
 箱作〜淡輪間を行く臨時ラピート

5月26日(土)、マクドナルドとの共同イベント、「ドナルドといっしょにみさき公園へ行こう!!」が行われ、ラピートが団体列車としてなんばからみさき公園まで運転された。
充当されたのは50505F。
10時28分なんば発、11時38分みさき公園着 着後和歌山市まで回送された。


2007年5月12日発信 おでんくん円板
5月上旬から南海線と高野線の車両に、みさき公園で開催されている「おでんくん でんでんぱ〜くinみさき公園」をPRする円板が取り付けられている。

円板が取り付けられている編成は以下の通り。
南海線 7001F+7007F、7037F+7039F、7181F(7187F組込)、9511F、9513F
高野線 6107F、6113F、6117F、8701F、8703F

イベントの開催期間は3月17日(土)から6月24日(日)まで。

2007年4月28日発信 みさき公園50周年記念ラピート運転
 みさき公園5番線で発車を待つラピート
4月1日にみさき公園が開園50周年を迎えたことを記念して、4月28日(土)〜30日(月)と5月3日(木)〜6日(日)のゴールデンウィーク期間中に、みさき公園〜なんばまでの臨時ラピートが運転された。

みさき公園15時45分発→なんば16時47分着
途中、堺・天下茶屋・新今宮に停車
上りの営業列車は初めてのこと。

また、ラピートがみさき公園の5番線を使用したことから、通常5番線を使用する15時35分発の多奈川線列車が4番線発着に変更された。

2007年4月1日発信 ラピートラッピング広告第3弾

3月30日(金)、50503Fがボディラッピング広告第3弾となって登場した。
広告主はNTTDoCoMoで、CMにも起用されているプロゴルファーの宮里 藍選手のラッピングが施されている。


2007年3月31日発信 なんばパークス2期オープン円板
3月31日(土)から南海線と高野線の車両に、4月19日(木)に2期工事が完成し、全館グランドオープンするなんばパークスをPRする円板が取り付けられている。
2期工事ではテナントエリアとパークスガーデンが拡張されるほか、新たに高島屋区画(なんばパークス T-terrace by TAKASHIMAYA GROUP)シネマコンプレックス(なんばパークスシネマ)が設けられる。

円板が取り付けられている編成は以下の通り。
南海線 7001F+7007F、7037F+7039F、7181F(7187F組込)、9511F、9513F
高野線 6107F、6113F、6117F、8701F、8703F

2007年3月22日発信 2000系試運転で和歌山市乗り入れ
 紀ノ川橋梁を渡る2000系試運転列車

3月22日(木)、南海線で2000系の試運転が行われた。
午前中に羽倉崎を出発し和歌山市に乗り入れ、午後に折り返した模様。


2007年3月1日発信 箱作海側駅舎開業
3月1日(木)、箱作駅の海側に駅舎が開業した。
今後、これまでの駅舎は下り専用、海側の駅舎は上り専用として用いられることになり、構内にある跨線橋は撤去される。
南海本線箱作駅前地区整備事業によるもので、駅の山側と海側を結ぶ歩道橋が設置されたほか、山側には駅前広場が設けられることになっている。

2007年2月28日発信 方向幕故障による円板取り付け
 (写真提供:ふるさと雷鳥さん)
2月27日(火)、なんば8時07分発区間急行羽倉崎行き(第3503列車)に充当された7051Fの方向幕が故障したため、円板をつけての運転となった。
前運用の関西空港7時12分発空港急行では幕の使用が確認されているため、なんばで円板が取り付けられたものと思われる。

2007年2月24日発信 PiTaPa定期サービス円板

2月19日(月)から南海線と高野線の車両に、4月1日(日)から開始されるPiTaPa定期サービスをPRする円板が取り付けられている。

円板が取り付けられている編成は以下の通り。
南海線 7001F+7007F、7037F+7039F、7181F(7187F組込)、9511F
高野線 6107F、6113F、6117F、8703F


2007年2月7日発信 南海線で2000系試運転

2月6日(火)と7日(水)、南海線で2000系が試運転を行った。
昨年12月と同じダイヤで羽倉崎〜住ノ江間を2往復した模様。


2007年2月1日発信 ラピートラッピング広告第2弾

1月31日(水)、空港特急ラピートへのボディラッピング広告第2弾が登場した。
広告主は関西国際空港全体構想促進協議会で、今年8月から新滑走路が共用を開始することに向けた関西国際空港利用促進キャンペーンのラッピングが施されている。
対象車両は50504Fで、運行期間は1月31日(水)〜9月2日(日)まで。


2007年1月1日発信 年末年始の臨時運転
 住吉大社に臨時停車する区間急行
2006年12月30日(土)〜2007年1月3日(水)までの間、 年末年始の臨時運転が行われ、期間中は全線土・休日ダイヤでの運転となった。

■大みそかの終夜運転
2006年12月31日、終列車後から初発列車までの間、終夜運転が行われた。
南海線
普通列車が難波〜住ノ江間15分毎、住ノ江〜羽倉崎間30分毎。
高野線
各停列車が難波〜河内長野間40分毎。

■年始の住吉大社臨時停車
2007年1月1日〜3日の正月三が日の間は、住吉大社に向かう初詣客の利便を図るため、「ラピート」を除く特急、空港急行および区間急行が住吉大社駅に臨時停車した。
昨年に引き続きサザンも臨時停車し、住吉大社発着の座席指定券も発売された。
<臨時停車する列車の運転時間帯>
 ・難波発    9時53分〜16時43分
 ・和歌山市発 9時04分〜16時00分
 ・関西空港発 9時44分〜16時14分
また、臨時停車により所要時間が増加するため、なんばの発車時刻が繰り上げられる形で変更された。