2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 |
2025年4月7日 ラピートにマレーシアラッピング |
![]() |
ラピート1編成(50502F)にマレーシア政府による観光キャンペーン「Visit Malaysia 2026」のラッピングが施されている。 4月7日(月)から2026年4月中旬頃まで運行されるとのこと。(延長になる可能性あり) |
2025年4月1日 創業140周年記念ヘッドマーク掲出 |
![]() |
4月1日(火)より、旧塗装が復元された6000系、3000系(元泉北)、7100系に今年創業140周年を迎えることを記念したヘッドマークが掲出されている。 掲出期間は12月までの予定。 |
2025年4月1日 泉北線・新運賃スタート |
![]() |
4月1日(火)、泉北高速鉄道が南海電鉄と経営統合し、泉北高速鉄道線(中百舌鳥~和泉中央間14.3キロ)は南海泉北線となった。 南海・泉北相互間では南海の運賃表適用により初乗り運賃の二度払いが解消され、ほとんどの区間で値下げとなった。 泉北線のイメージカラーは黄緑色、各駅のナンバリングも高野線の続番に変更されている。 深井:NK88 泉ケ丘:NK89 栂・美木多:NK90 光明池:NK91 和泉中央:NK92 |
2025年3月下旬 特急車両に全席指定席ステッカー掲出 |
![]() |
3月下旬より、一部の特急車両のドア付近に全車指定席を示すステッカーが掲出されている。30000系および50000系で確認。どちらも紫色の地に「All Reserved Seats 全席指定席」の文字。 |
2025年3月24日~4月11日 九度山の桜並木ちょうちんでライトアップ |
![]() |
3月24日(月)から4月11日(金)まで、学文路~九度山間の線路沿いにある桜並木がちょうちんでライトアップされている。 九度山町観光協会が道の駅柿の郷くどやま付近の桜並木をちょうちんでライトアップしており、より温かみのある伝統的な雰囲気にとこれまでのLEDライトに代わって取り入れたもの。 鑑賞のための臨時列車の運行やウッドデッキスペースの開放は行われず。 |
2025年3月22日 泉佐野~和歌山市間でワンマン運転開始 |
![]() |
3月22日(土)より、南海本線泉佐野~和歌山市間の一部の普通列車でワンマン運転が開始された。 8300系4両編成の普通列車が対象で、対応する車両には車両側面カメラが設置され、運転士が運転席のモニタに表示される車両側面とホームの映像を確認後に列車を発車されている。 また、対象となる駅にはホームの列車非常停止ボタンが扱われたことを知らせる進出用非常通報装置を設置、ホームのない側のドアを開かないようにする誤開扉防止装置を導入することで安全性が確保されるとしている。 開始時点での行先表示器等へのワンマン表示は行われていない。 |
2025年3月19日 【泉北高速鉄道】泉北線新運賃ラッピング電車運行 |
![]() |
3月19日(水)より、泉北高速鉄道5000系1編成(5509F)に経営統合により泉北線と変更される路線名と値下げとなる南海・泉北相互間の運賃をPRするラッピングが施されている。 |
2025年3月12日 中百舌鳥駅3番線ホームドア使用開始 |
![]() |
中百舌鳥駅3番線で行われていたホームドアの設置工事が完成し、3月12日(水)の始発列車より使用を開始した。 同駅4番線と同じ二重引き戸構造の大開口ホーム柵(三菱重工交通・建設エンジニアリング製)となっている。 引き続き、1番線・2番線ホーム(下り線)のホームドア設置とホームと車両の段差隙間縮小に向けた検討が進められる予定。 |
2025年3月4日 銚子電鉄とのリレーヘッドマーク掲出 |
![]() |
3月4日(火)より、今春の2200系一般車両の引退と、同車両の譲渡を受けた銚子電気鉄道(以下、銚子電鉄)での2編成目の運行開始を記念して、2200系1編成(2232F)に「2200系ありがとう&ようこそ」リレーヘッドマークが掲出されている。 醤油文化や共通の地名が見られるなど、古くから黒潮を通じた結びつきのある和歌山県と千葉県の縁を「もっとなんかいいちょうし」にという思いから、両社で同デザインのヘッドマークをリレー形式で掲出することになったもの。 南海電鉄から銚子電鉄へバトンが繋がるようにと、南海電鉄は車両の後部が、銚子電鉄は車両の正面がデザインされている。 掲出期間は3月13日(木)まで、銚子電鉄での掲出期間は4月1日(火)から4月19日(土)までの予定。 |
2025年3月1日 8004F高野線に転属 |
![]() |
3月1日(土)、8000系8004Fが高野線に転属回送され、3月6日(木)より運行を開始した。 8003Fも昨年11月25日に高野線へ転属しており、貫通扉の窓が小さい1次車、2次車4編成すべてが高野線に集まったことになる。 |
2025年2月27日 7100系7121・7122号車改番 | |
![]() |
|
2月27日(木)に、7100系7121F(4両編成)のうち、両先頭車の7121・7122号車がそれぞれ7119・7120号車に変更されて出場し、3月4日(火)より運用に復帰した。 経営統合により泉北高速鉄道の7020系(7521F・7523F)との間で車番の重複が発生するため、これを回避するための措置と思われる。 元々7100系には7119Fは存在せず、7119・7120は空番となっていた。 編成の各車番は難波側から次の通り。
|
2025年2月末 【泉北高速鉄道】ありがとうヘッドマーク掲出 |
![]() |
2月末(27日ごろ)より泉北高速鉄道の一部の車両に南海電鉄との経営統合を前に「ありがとう泉北高速鉄道」ヘッドマークが掲出されている。 なんば方は白を基調、和泉中央方は青を基調とした前後で異なるデザインとなっている。 掲出車両は3000系(復元デザイン)1編成(3519F+3523F)と9300系2編成(9301F+9302F、9303F+9304F)の計3編成。 掲出期間は3月31日(月)まで。 |
2025年2月25日 桃園メトロラッピングトレイン運行 |
![]() |
2月25日(火)より、台湾の桃園大衆捷運股份有限公司(桃園メトロ)とコラボレーションした桃園メトロラッピングトレインが運行を開始した。 南海線を運行する8300系4両1編成(8308F)の側面に桃園メトロ沿線の観光スポットをあしらったラッピングが施されている。 両社および桃園國際機場股份有限公司(桃園国際空港)、関西エアポート株式会社の4社は2017年に連携協定を締結しており、大阪・関西万博に向けて両都市をPRするのがねらい。 桃園メトロでは3月3日(月)より南海電鉄沿線の観光スポットをデザインした南海電鉄ラッピングトレインが運行されることになっている。 両社とも運行期間は当面の間を予定。 |
2025年2月24日 銀魂展ヘッドマーク掲出 |
![]() |
2月24日(月)より、なんばパークスミュージアム(なんばパークス7階)で開催される「生誕20周年記念 銀魂展 ~はたちのつどい~」をPRするヘッドマークが掲出されている。 編成の前後で異なるデザインで銀魂のキャラクターが描かれている。 掲出編成は6000系1編成(6001F+6907F・ステンレス無塗装)と9000系1編成(9513F)の計2編成。 同展の開催期間は3月1日(土)から3月30日(日)まで。 |
2025年1月18日 2200系旧塗装復刻 |
![]() |
一般車両として運行する2200系が今春引退するのを前に、さよなら運行記念として1編成(2231F)にオリエンタルグリーンの車体にエメラルドグリーンの帯の旧塗装が復元され、1月18日(土)に住ノ江車庫にて車両撮影会(有料)が、1月19日(日)には汐見橋駅にてお披露目会(無料)が開催された。 車両の前後には復元塗装をモチーフにした2種類の記念ヘッドマークが掲出されている。 1月20日(月)から2025年春までの間、高野線(汐見橋~岸里玉出間)および南海線の各支線で運行されることになっている。 |
2025年1月1日~3日 年末年始の運行ダイヤ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)までの9日間、全線土・休日ダイヤでの運転となった。 ■大みそかの延長運転 2024年12月31日(火)の大晦日、終夜運転は実施されず、南海線の難波駅から住ノ江駅間でのみ約13分間隔で延長運転が行われた。 下り
上り
■正月三が日の住吉大社臨時停車 2025年1月1日(水)~3日(金)の正月三が日の間は、住吉大社を訪れる初詣客の利便を図るため、空港急行および区間急行が住吉大社駅に臨時停車した。 <臨時停車する列車の運転時間帯> ・難波発 9時53分~16時07分(空港急行) ・関西空港発 9時43分~15時26分(空港急行) ・羽倉崎発 9時36分、10時06分(区間急行) また、加太線で運行するめでたいでんしゃに謹賀新年ヘッドマークが掲出されている。 |