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2025年12月20日 二色浜駅に東駅舎開業
二色浜駅の下りホームに東駅舎が新設され、12月20日(土)の始発列車より使用を開始した。
また、駅北側の踏切に歩道が整備されたことでバリアフリー動線が確保されたとして、危険性の高い駅構内の踏切が廃止となった。

2025年12月4日 新今宮駅に副駅名「#まいど通天閣」導入
 (撮影日:12月13日)
12月4日(木)より新今宮駅に副駅名「#まいど通天閣」が導入された。通天閣が南海グループに加わって1周年を迎えることから、新今宮駅が通天閣の最寄り駅であることを広く案内するとともに、#(ハッシュタグ)をつけることでSNSで新今宮・新世界エリアの良さを拡散してもらうことがねらい。#を副駅名に採用するのは日本初の試み。
副駅名の導入に合わせて駅名標が新しいデザインのものに更新され、ホームから通天閣へ続く出入口通路、エレベータ、待合室にはキャラクター「ビリケンだるま」の装飾が行われている。

2025年12月3日 髙島屋大阪店南海ホークス展PR
 (撮影日:12月13日)
12月3日(水)より、髙島屋大阪店で「南海電鉄140周年記念『南海ホークス展』」(会期:12月26日~2026年1月5日) が開催されるのをPRするため、復元塗装で運行中の特急サザン(10004F)への南海ホークス球団マークの表示および、難波駅5・6番ホームにおいて、南海ホークス時代の球団歌「南海ホークスの歌」が列車発車メロディーとして使用されている。

2025年10月25日 南海電車まつり2025開催
 7020系による臨時直通列車

10月25日(土)、鉄道の日を記念した恒例イベントとして、千代田工場で南海電車まつり2025が開催された。
会場内では謎解き企画「千代田工場からの挑戦状」、高野線駅区長考案の「駅長をさがせ!」など家族で楽しめる新イベントも行われた。

イベント内容
【展示・工場内見学】
・車内見学:「めでたいでんしゃ かなた」
・車両展示:ラピート、保線車両(マルチプルタイタンパー)、架線保守車(軌陸車)
・車両吊り下げ実演
・車輪脱着実演
・レール切断実演
【体験イベント】
・電車と綱引き
・ミニトレインラピート乗車(有料)
・ポニー乗馬体験
・作業用軌道自転車試乗
・架線保守車操作体験
・パンタグラフ操作体験
・子ども車掌体験
・天空サイクル
・自身のプラ電車を持ってきて走らせよう!プラ電車展示
・鉄道模型でGO
・缶バッチ作成(有料)
・ブレーキ操作体験
【出店】
・鉄道部品販売会
・鉄道グッズ販売
・キッチンカー等の飲食店
・鉄道他社ブース
・自治体ブース
・駅係員終日不在駅等で駅支援業務と授産品販売を実施している「障がい福祉サービス事業所」
【ステージイベント】
・高校吹奏楽部、ダンス部
・斉藤雪乃さんと鉄道選手権クイズなど

また、タレントの斉藤雪乃さんが特別車掌として乗車する臨時直通列車(7020系6両)が運転された。
難波駅(9:13発)→千代田工場(9:48着) ※往路のみ運行


2025年10月23日 ブレイザーズトレイン運行
 (撮影日:10月25日)
10月23日(木)より高野線で、バレーボールチーム「日本製鉄堺ブレイザーズ」のラッピング列車「ブレイザーズトレイン」が運行を開始した。
8300系4両1編成(8314F)の難波側3両(女性専用車両ステッカー貼付車両を除くため)の乗降扉横に選手やマスコットをデザインしたシートが貼り付けられている。
また、11月上旬には南海線でも同様の列車が運行を始めることになっている。
ともに運行期間は2026年5月末頃までの予定。

2025年10月14日 INIラピート運行開始
 (撮影日:11月2日)

10月14日(火)より、グローバルボーイズグループ「INI」のWINTER SINGLE「THE WINTER MAGIC」とコラボレーションした特急ラピート、愛称マジラピ号が運行を開始した。
50000系ラピート6両1編成(50506F)の側面にメンバーがデザインされている。
運行期間は2026年1月中旬頃までの予定。
また、これに合わせて10月31日(金)より記念乗車券が発売されている。


2025年10月11日 3・3・SUN デジタルフリーきっぷヘッドマーク掲出
 (撮影日:10月12日)
10月11日(土)より、3・3・SUN デジタルフリーきっぷをPRするヘッドマークが掲出されている。
2006年まで発売されていた近鉄・南海・名鉄の3社が3日間乗り放題になる3・3・SUN フリーきっぷが、4月7日(月)より19年ぶりにデジタルきっぷとして復活しており、10月11日(土)からその復活を記念したオリジナル入場券セットが発売されることからこれに合わせて各社でそれぞれPRロゴが掲出されることとなったもの。

掲出編成
南海線 3515F
高野線 6253F

近鉄では大阪線、名古屋線の5800系各1編成、名鉄では3300系と300系に掲出されるとのこと。

2025年9月27日 難波駅2階中央改札口コンコースリニューアル
 (撮影日:10月4日)
2024年10月から進められていた難波駅2階中央改札口改札内コンコースのリニューアル工事が完了し、9月27日(土)始発列車より供用を開始した。
LOOP LINE(多様性を巻き込む進化・循環)と WHITE LOOP(大阪・なんばの活力を際立たせる白)をコンセプトに、曲線を活かした白い柱に天井まで伝うライン照明を取り入れたデザインとなっている。
また、駅構内の案内サインも見直され、今後、各駅へも展開される予定となっている。

2025年9月23日 YOASOBI ワンダラ号運行開始
 (撮影日:10月5日)
9月23日(火・祝)より、めでたいでんしゃ「かなた」にYOASOBIの世界観を表現したラッピングを施した「YOASOBI ワンダラ号」が運行を開始した。
YOASOBIの和歌山公演「YOASOBI HALL TOUR 2025 WANDARA」に合わせたコラボレーション企画として実施されるもの。
企画乗車券、入場券が発売されるほか、一部の駅構内ではYOASOBIによる特別なアナウンスが行われている。

2025年8月3日 元泉北高速鉄道5000系南海塗装に
 (撮影日:8月13日)
8月3日(日)、元泉北高速鉄道5000系(5507F)がグレーの車体にブルーとオレンジのラインの南海塗装となって運行を開始した。
合併に伴い仕様の統一が進められており、車体塗装も順次変更されることとなっている。

2025年8月2日 難波駅1番線降車専用ホーム使用停止
 (撮影日:8月13日)
8月2日(土)より、美装化工事のため難波駅1番線降車専用ホームが使用を停止し、1番線を発着する列車は乗降ともに同一のホームで行うこととなった。
2025年度末に運行開始予定の新たな観光列車のため、難波駅1番線の降車専用ホームが「0(ゼロ)番のりば(仮称)」として美装化されることとなっている。

2025年7月26日 港まつり開催に伴う臨時列車運転
7月26日(土)、和歌山港中埠頭万トンバースにて港まつり花火大会が開催され、これに合わせて和歌山港線と加太線において臨時列車が運転された。

和歌山港線時刻表
和歌山市駅発 和歌山港方面 和歌山港駅発 和歌山市方面
41 15 50
05 28 48 16 15 38 58
08 28 48 17 18 38
00 15 36 46 18 05 20 27 51
00 17 41 57 19 07 27 46
17 45 20 07 35 57
07 23 38 54 21 12 28 44 59
23  22 14 33
通常運転される2両編成による普通車は運転が取りやめられ、8両編成2本(8011F+8704F+8706F、8010F+9503F)による和歌山港線内ピストン輸送が行われた。

加太線時刻表
駅名 時刻
和歌山市発 21:10 22:12 22:44
紀ノ川発 21:14 22:16 22:47
東松江発 21:18 22:20 22:52
中松江発 21:21 22:22 22:54
八幡前発 21:24 22:25 23:02
西ノ庄発 21:26 22:27 23:04
二里ヶ浜発 21:28 22:31 23:06
磯ノ浦発 21:31 22:33 23:08
加太着 21:35 22:37 23:12


2025年7月26日 浜寺公園駅下り線仮線に移設
 (撮影日:7月26日)
連続立体交差事業の進捗に伴い、7月26日(土)の始発列車より諏訪ノ森~羽衣間の下り線が仮線に切り替えられた。
浜寺公園駅では待避線側にのみにホームが設けられ、下り乗車ホームがこれまでの1・2番のりばから1番のりばのみに変更されている。
また、これに伴い堺から浜寺公園の5駅において、下り普通列車の一部で発着時刻が修正されている。

2025年7月13日 めでたいでんしゃ「かなた」1周年
 (撮影日:8月16日)
2024年7月13日に運行を開始しためでたいでんしゃ「かなた」が1周年を迎え、ヘッドマークが1周年を記念するデザインに交換されて運行している。
7月13日(日)には、「かなた」を貸切ったイベント「#かなたび ~なーなー1周年ってほんとかしら?!さぁちからをあわせて謎をかいめい!~」と加太駅での1周年記念パーティーが開催された。

2025年7月1日 新今宮駅1番線安全性向上システムの検証開始
 (撮影日:7月6日)
7月1日(火)より、新今宮駅1番線でホームの安全性向上を目的とした転落検知システムおよびホーム端接近警報システムの現地検証を開始した。
屋根に各システム用の2Dセンサ(各6台、計12台)が設置され、検知精度などシステムの実用性が検証されることとなっている。

2025年6月29日 PEANUTS×STARLUXラッピングラピート運行開始
6月29日(日)より、PEANUTS×STARLUXラッピングラピートが運行を開始した。
台湾を拠点とするスターラックス航空がPEANUTS(ピーナッツ)のキャラクターを起用して実施している「PEANUTS×STARLUX」プロモーションを鉄道車両にも展開したもの。
「SNOOPY is Shooting for the Stars」をテーマに宇宙飛行士の姿や、飛行機で旅するスヌーピーと仲間たちが描かれている。
対象編成は50503F。運行期間は2025年12月中頃までの予定。

2025年6月4日 10000系旧塗装復刻
 (撮影日:6月7日)
6月4日(水)より、特急サザン10000系4両1編成(10004F)が現行カラー導入前の濃淡グリーンのツートンカラーとなって運行を開始した。
創業140周年と10000系運行開始40周年を記念して33年前の塗装が復元されたもので、すでに発表されている新型特急サザン導入の頃まで運行することとなっている。
運行に先立つ5月31日(土)には千代田工場にて「10000系復元塗装の車両撮影会」(2部制、申込先着順)が開催された。

2025年5月17日 特急サザン車両不足に伴う自由席特急代走
 (撮影日:5月25日)
座席指定車両の電源装置に不具合が発生したため、修理のため5月17日(土)より一部の特急サザンが運休し、全車自由席の特急(6両編成)による代走が行われている。

運休する列車
【下り】
  列車名 なんば発 和歌山市着
平日 サザン11号 9:45 10:45
サザン21号 12:20 13:19
土休日 サザン11号 9:45 10:44
サザン21号 12:20 13:19

【上り】
  列車名 和歌山市発 なんば着
平日 サザン22号 11:00 11:59
サザン32号 13:30 14:29
土休日 サザン22号 11:00 11:59
サザン32号 13:30 14:29

期間は当分の間
※6月7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日(日)、21日(土)、22日(日)を除く

2025年5月11日 サウジアラビアラッピング広告列車運行
 (撮影日:5月25日)
5月11日(日)より、8300系4両1編成(8324F)が大阪・関西万博のサウジアラビアパビリオンをPRするラッピング広告列車となって運行している。

2025年4月26日 桃園メトロラッピングトレイン第2編成運行開始
 (撮影日:4月26日)
4月26日(土)より、桃園メトロラッピングトレイン(2月より運行)の2編成目が運行を開始した。
8300系4両1編成(8309F)が対象で、南海線で運行している。

2025年4月7日 ラピートにマレーシアラッピング
 (撮影日:4月6日)
ラピート1編成(50502F)にマレーシア政府による観光キャンペーン「Visit Malaysia 2026」のラッピングが施されている。
4月7日(月)から2026年4月中旬頃まで運行されるとのこと。(延長になる可能性あり)

2025年4月1日 創業140周年記念ヘッドマーク掲出
 (撮影日:4月5日)
4月1日(火)より、旧塗装が復元された6000系、3000系(元泉北)、7100系に今年創業140周年を迎えることを記念したヘッドマークが掲出されている。
掲出期間は12月までの予定。

2025年4月1日 泉北線・新運賃スタート
 (撮影日:4月5日)
4月1日(火)、泉北高速鉄道が南海電鉄と経営統合し、泉北高速鉄道線(中百舌鳥~和泉中央間14.3キロ)は南海泉北線となった。
南海・泉北相互間では南海の運賃表適用により初乗り運賃の二度払いが解消され、ほとんどの区間で値下げとなった。
泉北線のイメージカラーは黄緑色、各駅のナンバリングも高野線の続番に変更されている。
深井:NK88 泉ケ丘:NK89 栂・美木多:NK90 光明池:NK91 和泉中央:NK92

2025年3月下旬 特急車両に全席指定席ステッカー掲出
 (撮影日:3月30日)
3月下旬より、一部の特急車両のドア付近に全車指定席を示すステッカーが掲出されている。30000系および50000系で確認。どちらも紫色の地に「All Reserved Seats 全席指定席」の文字。

2025年3月24日~4月11日 九度山の桜並木ちょうちんでライトアップ
 (撮影日:4月5日)
3月24日(月)から4月11日(金)まで、学文路~九度山間の線路沿いにある桜並木がちょうちんでライトアップされている。
九度山町観光協会が道の駅柿の郷くどやま付近の桜並木をちょうちんでライトアップしており、より温かみのある伝統的な雰囲気にとこれまでのLEDライトに代わって取り入れたもの。
鑑賞のための臨時列車の運行やウッドデッキスペースの開放は行われず。

2025年3月22日 泉佐野~和歌山市間でワンマン運転開始
 (撮影日:3月23日)
3月22日(土)より、南海本線泉佐野~和歌山市間の一部の普通列車でワンマン運転が開始された。
8300系4両編成の普通列車が対象で、対応する車両には車両側面カメラが設置され、運転士が運転席のモニタに表示される車両側面とホームの映像を確認後に列車を発車されている。
また、対象となる駅にはホームの列車非常停止ボタンが扱われたことを知らせる進出用非常通報装置を設置、ホームのない側のドアを開かないようにする誤開扉防止装置を導入することで安全性が確保されるとしている。
開始時点での行先表示器等へのワンマン表示は行われていない。

2025年3月19日 【泉北高速鉄道】泉北線新運賃ラッピング電車運行
 (撮影日:3月23日)
3月19日(水)より、泉北高速鉄道5000系1編成(5509F)に経営統合により泉北線と変更される路線名と値下げとなる南海・泉北相互間の運賃をPRするラッピングが施されている。

2025年3月12日 中百舌鳥駅3番線ホームドア使用開始
 (撮影日:4月5日)
中百舌鳥駅3番線で行われていたホームドアの設置工事が完成し、3月12日(水)の始発列車より使用を開始した。
同駅4番線と同じ二重引き戸構造の大開口ホーム柵(三菱重工交通・建設エンジニアリング製)となっている。
引き続き、1番線・2番線ホーム(下り線)のホームドア設置とホームと車両の段差隙間縮小に向けた検討が進められる予定。

2025年3月4日 銚子電鉄とのリレーヘッドマーク掲出
 (撮影日:3月9日)
3月4日(火)より、今春の2200系一般車両の引退と、同車両の譲渡を受けた銚子電気鉄道(以下、銚子電鉄)での2編成目の運行開始を記念して、2200系1編成(2232F)に「2200系ありがとう&ようこそ」リレーヘッドマークが掲出されている。
醤油文化や共通の地名が見られるなど、古くから黒潮を通じた結びつきのある和歌山県と千葉県の縁を「もっとなんかいいちょうし」にという思いから、両社で同デザインのヘッドマークをリレー形式で掲出することになったもの。
南海電鉄から銚子電鉄へバトンが繋がるようにと、南海電鉄は車両の後部が、銚子電鉄は車両の正面がデザインされている。
掲出期間は3月13日(木)まで、銚子電鉄での掲出期間は4月1日(火)から4月19日(土)までの予定。

2025年3月1日 8004F高野線に転属
 (撮影日:3月8日)
3月1日(土)、8000系8004Fが高野線に転属回送され、3月6日(木)より運行を開始した。
8003Fも昨年11月25日に高野線へ転属しており、貫通扉の窓が小さい1次車、2次車4編成すべてが高野線に集まったことになる。

2025年2月27日 7100系7121・7122号車改番
 (撮影日:3月8日)
2月27日(木)に、7100系7121F(4両編成)のうち、両先頭車の7121・7122号車がそれぞれ7119・7120号車に変更されて出場し、3月4日(火)より運用に復帰した。
経営統合により泉北高速鉄道の7020系(7521F・7523F)との間で車番の重複が発生するため、これを回避するための措置と思われる。
元々7100系には7119Fは存在せず、7119・7120は空番となっていた。

編成の各車番は難波側から次の通り。
Mc1+ T + T +Mc2
7119+7869+7870+7120
(7121+7869+7870+7122)


2025年2月末 【泉北高速鉄道】ありがとうヘッドマーク掲出
 (撮影日:3月8日)
2月末(27日ごろ)より泉北高速鉄道の一部の車両に南海電鉄との経営統合を前に「ありがとう泉北高速鉄道」ヘッドマークが掲出されている。
なんば方は白を基調、和泉中央方は青を基調とした前後で異なるデザインとなっている。
掲出車両は3000系(復元デザイン)1編成(3519F+3523F)と9300系2編成(9301F+9302F、9303F+9304F)の計3編成。
掲出期間は3月31日(月)まで。

2025年2月25日 桃園メトロラッピングトレイン運行
 (撮影日:3月8日)
2月25日(火)より、台湾の桃園大衆捷運股份有限公司(桃園メトロ)とコラボレーションした桃園メトロラッピングトレインが運行を開始した。
南海線を運行する8300系4両1編成(8308F)の側面に桃園メトロ沿線の観光スポットをあしらったラッピングが施されている。
両社および桃園國際機場股份有限公司(桃園国際空港)、関西エアポート株式会社の4社は2017年に連携協定を締結しており、大阪・関西万博に向けて両都市をPRするのがねらい。
桃園メトロでは3月3日(月)より南海電鉄沿線の観光スポットをデザインした南海電鉄ラッピングトレインが運行されることになっている。
両社とも運行期間は当面の間を予定。

2025年2月24日 銀魂展ヘッドマーク掲出
 (撮影日:3月8日)
2月24日(月)より、なんばパークスミュージアム(なんばパークス7階)で開催される「生誕20周年記念 銀魂展 ~はたちのつどい~」をPRするヘッドマークが掲出されている。
編成の前後で異なるデザインで銀魂のキャラクターが描かれている。
掲出編成は6000系1編成(6001F+6907F・ステンレス無塗装)と9000系1編成(9513F)の計2編成。
同展の開催期間は3月1日(土)から3月30日(日)まで。

2025年1月18日 2200系旧塗装復刻
 お披露目会の様子
一般車両として運行する2200系が今春引退するのを前に、さよなら運行記念として1編成(2231F)にオリエンタルグリーンの車体にエメラルドグリーンの帯の旧塗装が復元され、1月18日(土)に住ノ江車庫にて車両撮影会(有料)が、1月19日(日)には汐見橋駅にてお披露目会(無料)が開催された。
車両の前後には復元塗装をモチーフにした2種類の記念ヘッドマークが掲出されている。
1月20日(月)から2025年春までの間、高野線(汐見橋~岸里玉出間)および南海線の各支線で運行されることになっている。

2025年1月1日~3日 年末年始の運行ダイヤ
 住吉大社駅に臨時停車する空港急行
2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)までの9日間、全線土・休日ダイヤでの運転となった。

■大みそかの延長運転
2024年12月31日(火)の大晦日、終夜運転は実施されず、南海線の難波駅から住ノ江駅間でのみ約13分間隔で延長運転が行われた。

下り
難波発 0:14 0:28 0:42 0:55 1:08 1:21 1:34
住吉大社発 0:24 0:38 0:52 1:05 1:18 1:31 1:44
住ノ江着 0:26 0:40 0:54 1:07 1:20 1:33 1:46

上り
住ノ江発 0:23 0:34 1:00 1:13 1:26 1:39 1:52 2:06
住吉大社発 0:25 0:36 1:02 1:15 1:28 1:41 1:54 2:08
難波着 0:34 0:45 1:11 1:24 1:37 1:50 2:03 2:17

■正月三が日の住吉大社臨時停車
2025年1月1日(水)~3日(金)の正月三が日の間は、住吉大社を訪れる初詣客の利便を図るため、空港急行および区間急行が住吉大社駅に臨時停車した。
<臨時停車する列車の運転時間帯>
 ・難波発     9時53分~16時07分(空港急行
 ・関西空港発  9時43分~15時26分(空港急行
 ・羽倉崎発   9時36分、10時06分(区間急行

また、加太線で運行するめでたいでんしゃに謹賀新年ヘッドマークが掲出されている。