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2023年12月23日 めでたいでんしゃクリスマスツアー開催 |
12月23日(土)、クリスマス特別企画めでたいでんしゃ連結ツアーが開催され、めでたいでんしゃ3編成が連結して和歌山市〜難波間を特別運行した。 「さちへのプレゼントを買いに難波へ!」をテーマに難波側から、かしら+かい+なな、の順に6両編成となっており、ツアー参加者のほか招待された加太線沿線の小中学生が乗車した。 難波駅8番線到着後、一般参加も可能なお披露目会が、ツアー終了後の回送時、みさき公園駅1番線で撮影会(外観のみ)が実施された。 和歌山市発8:57→難波着10:32 |
2023年12月23日 今宮戎駅リニューアル |
今宮戎駅で行われていたリニューアル工事が完了し、12月23日(土)より使用を開始した。 バリアフリー化(エレベーター新設、改札機増設、多機能トイレ新設)と美装化が行われ、これに伴い改札口を移設、ホームへの階段が1ヶ所撤去された。 また、今宮戎神社の最寄駅として、社員デザインによるえべっさんのデザインウォールが設置されている。 |
2023年11月1日〜 おむすびトレイン運行 |
(撮影日:11月12日) |
11月1日(水)より、沿線のおむすび店を紹介する企画「めぐればトキメク♪京阪南海 おむすびさんぽ」が開催され、これをPRする「おむすびトレイン」が運行している。 2008年より京阪と共同で行っている沿線の魅力を相互にPRするキャンペーン「京阪・南海ええとこどりプロジェクト」の一つ。 1000系6両1編成(1005F)に、おむすびヘッドマークや窓ステッカーが掲出されている。 開催期間は12月10日(日)までの予定。 |
2023年10月28日 南海電車まつり2023開催 |
10月28日(土)、鉄道の日記念行事として、千代田工場で南海電車まつり2023が開催された。 |
2023年10月21日 南海線ダイヤ修正 |
(撮影日:10月28日) |
10月21日(土)、南海線でダイヤ修正が実施された。空港線の輸送力をコロナ禍前の水準への強化と多奈川線の運行本数見直しとなっている。 |
2023年10月10日〜 加太線の駅無人化 |
(撮影日:11月19日) |
10月10日(火)より加太駅を除く加太線各駅が駅係員巡回強化駅となり、完全に無人化された。各駅舎では窓や窓口が板で塞がれている。 |
2023年10月6日〜 南海電車まつりヘッドマーク掲出 |
(撮影日:10月7日) |
10月28日(土)に千代田工場で開催される南海電車まつり2023をPRするヘッドマークが10月6日(金)より掲出されている。 展示される6000系無塗装車両とゲストとなる演歌歌手徳永ゆうきのデザイン。 掲出編成 南海線 9511F 高野線 6552F |
2023年10月5日〜 堺ブレイザーズトレイン運行 |
(撮影日:10月7日) |
10月5日(木)より南海線で、堺市を本拠地とするバレーボールチーム、堺ブレイザーズとラボレーションした堺ブレイザーズトレインが運行を開始した。 8300系4両1編成(8320F)の難波側3両(女性専用車両ステッカー貼付車両を除くため)の乗降扉横に全17選手とマスコット、チームロゴをデザインしたシートが貼り付けられている。 運行期間は2024年5月31日(金)までの予定。 |
2023年10月5日〜 グッドデザイン賞ヘッドマーク掲出 |
(撮影日:10月7日) |
10月5日(木)より、8300系と泉北高速鉄道9300系が2023年度グッドデザイン賞を受賞したこと受けて、両車両1編成ずつに記念ヘッドマークが掲出されている。 掲出編成 8300系 8301F+8701F 9300系 9301F+9302F |
2023年10月1日〜 11000系泉北ライナーに復帰 |
(撮影日:11月19日) |
昨年11月より行われてきた50000系ラピートによる泉北ライナーの運行が9月30日をもって終了し、10月1日より11000系による運行に戻った。塗装は高野線特急色から変更されておらず、扉横に泉北ライナーを表すステッカーが貼り付けられている。 |
2023年9月16日 第2回めでたい祭開催 |
9月16日(土)、加太駅で第2回 めでたい祭が開催された。 めでたいでんしゃ「かしら」と「なな」が2番線に留め置かれ、車内や駅構内、駅前広場にて、縁日、マルシェ、ワークショップ、餅まきなどが行われた。 |
2023年9月11日〜 6000系ステンレス無塗装復刻 |
(撮影日:9月16日) |
9月11日(月)より6000系6両(6001F+6907F)が現行カラー導入前のステンレス無塗装姿となって運行を開始した。 6000系は1962年から運行を開始した南海電鉄初のステンレス車両で、錆に強く塗装の必要がないことから塗装をせずステンレス地肌の車体とし、車両番号や銘板等一部にのみ塗装(当初は青、のちに緑)が施されていた。 初期の車両は60年を超えて活躍しているが、2019年より廃車によって数を減らしており、完全引退を前に往年の姿が復刻されたものと思われる。 運行開始を前に9月9日(土)には千代田工場にて「6000系復活デザイン車両撮影会」が事前申込制の有料イベントとして開催された。 |
2023年9月8日〜 【泉北高速鉄道】新ラッピング電車運行開始 |
(撮影日:9月24日) |
9月8日(金)より泉北高速鉄道の新しいラッピング電車が運行を開始した。 5503Fの難波行き正面と進行方向右側には同社のキャラクター「せんぼくん」「ブラックせんぼくん」が、和泉中央行き正面と進行方向右側には「和泉こうみ」ほか12社の鉄道むすめキャラクターがデザインされている。 また、内装にも運転台壁面と乗降扉の内側に装飾が施されているほか、車内アナウンスでも「せんぼくん」「ブラックせんぼくん」の声が登場することになっている。 |
2023年8月8日〜 【泉北高速鉄道】9300系運行開始 |
8月8日(火)より泉北高速鉄道の新型車両9300系(9301F・9302F)が運行を開始した。2編成を併結した8両で運行しており、両先頭車にはデビューを記念した角型のヘッドマークが取り付けられている。 これに先立ち7月22日(土)には光明池車庫で運転体験イベント(有料)が、8月5日(土)には和泉中央駅〜中百舌鳥駅を往復し、中百舌鳥駅の引き上げ線に入線する試乗会(無料)が開催された。 |
2023年7月23日 港まつり開催に伴う臨時列車運転 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
7月23日(日)、和歌山港中埠頭万トンバースにて4年ぶりとなる港まつり花火大会が開催され、これに合わせて和歌山港線と加太線において臨時列車が運転された。 和歌山港線時刻表
加太線時刻表
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2023年7月3日〜 加太線の駅窓口閉鎖 |
(撮影日:7月22日) |
7月3日(月)より駅総合案内センター設置に伴う切替期間中のため加太線各駅の駅窓口が閉鎖されている。 |
2023年6月16日 加太線開業111周年 |
(撮影日:6月17日) |
6月16日(金)、加太線が前身となる加太軽便鉄道の開業から数えて111周年を迎えた。これを記念して6月15日よりめでたいでんしゃ4編成にそれぞれ異なるデザインのヘッドマークが掲出されている。また、6月16日(金)〜18日(日)には難波駅で加太物産品の販売が行われた。 |
2023年6月15日〜 車内防犯カメラ運用開始 |
(撮影日:7月2日) |
6月15日(木)より、通勤車両における車内防犯カメラの運用が始まった。最初に設置されたのは8306Fで、1両あたり4台のカメラがドア上部に設置され、付近にはステッカーが掲示されている。 |
2023年5月3日 めでたいでんしゃツアー臨時列車運転 |
5月3日(水・祝)、阪急交通社による日帰りツアー「75周年記念貸切列車と紀州吉田藤紀ノ国自慢のフルーツ&ブランド肉5つの味覚」が開催され、加太線にめでたいでんしゃによる臨時列車が運転された。 |
2023年4月29日〜 特急こうや通常運行に |
(撮影日:4月30日) |
昨年5月27日に起きた脱線による車両故障のため一部運休となっていた特急こうやだが、当該車両30001Fの修理が完了し、4月29日(土・祝)より通常運行を再開した。 |
2023年4月1日〜 中百舌鳥駅列車停車位置移動 |
(撮影日:7月2日) |
4月1日(土)より、中百舌鳥駅上りホームの列車停車位置が変更になった。ホームドア設置工事に関連するもので、8両編成は難波方に約28m、4・6両編成は高野山・和泉中央方に約14m移動している |
2023年3月24日〜4月7日 九度山桜並木のライトアップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(撮影日:4月2日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3月24日(金)から4月7日(金)まで、学文路〜九度山間の線路沿いにある桜並木の夜間ライトアップが実施された。(ウッドデッキの開放は見送り) 3月28日(火)、4月1日(土)、2日(日)には天空を用いた臨時列車(座席指定料金不要)が運行された。 ライトアップ区間では車内を消灯し徐行。紀州九度山手作甲冑真田隊によるおもてなし(28日のみ)やノベルティのプレゼントが行われた。 臨時列車の運転時刻 【下り】
【上り】
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2023年3月11日 【泉北高速鉄道】5503F新塗装となって運行開始 |
3月11日(土)より、新塗装となった泉北高速鉄道の5503Fが運行を開始した。 昨年末に導入され2023年夏から運行が予定されている9300系に合わせて既存の通勤車両(5000系、7000系、7020系)もライトブルーを廃し、ブルーのみのラインカラーに変更されることとなっており、その第一陣となる。 |
2023年1月21日 諏訪ノ森駅上り線仮線に移設 |
(撮影日:1月22日) |
連続立体交差事業の進歩に伴い、諏訪ノ森駅付近から石津川北詰までの上り線が仮線に移設され、1月21日(土)の始発列車より使用を開始した。 |
2023年1月9日〜 12000系によるりんかん代走 |
(撮影日:1月15日) |
1月9日(月・祝)より、脱線による車両故障で特急車両が不足する高野線で、31000系の検査入場に伴うさらなる車両不足を補うため、12000系(12001F)による特急りんかんの代走が行われている。 |
2023年1月〜 TGCヘッドマーク掲出 |
(撮影日:1月22日) |
1月に入ってから(1月8日に目撃情報あり)めでたいでんしゃ「なな」に2月11日(土)和歌山ビッグホエールで開催される「oomiya presents TGC WAKAYAMA 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION(TGC 和歌山 2023)」をPRするヘッドマークが掲出されている。 |
2023年1月1日〜3日 年末年始の運行ダイヤ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(撮影日:2022年12月31日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年12月30日(金)〜2023年1月3日(火)までの5日間、全線土・休日ダイヤでの運転となった。 ■大みそかの延長運転 2022年12月31日(土)の大みそか、終夜運転は実施されず、南海線でのみ最終列車を2時台まで延長して運転が行われた。 時刻は次の通り。 下り
上り
■正月三が日の住吉大社臨時停車 2023年1月1日(日)〜3日(火)の正月三が日の間は、住吉大社を訪れる初詣客の利便を図るため、空港急行および区間急行が住吉大社駅に臨時停車した。 <臨時停車する列車の運転時間帯> ・難波発 9時53分〜16時07分 ・関西空港発 9時43分〜15時26分 ・和歌山市発 9時05分、9時33分(区間急行) また、加太線で運行するめでたいでんしゃ4編成には恒例の謹賀新年ヘッドマークが掲出されている。 |